ノンダメージパーマ

  • ノンダメージパーマ・・・・・・・・・・・¥10,000〜
  •  傷まないパーマがとうとう現実に。
  • ノンダメージクイックデジタルパーマ・・・¥10,300〜
  •  気軽にデジタル。早いのも魅力的!

ノンダメージパーマとは

一般的なパーマ剤はph(ペーハー)が7〜9前後であり、カラーヘアにはキューティクルを開きすぎてしまうため、髪の大切な栄養分であるタンパク質を逃がしてしまい髪にダメージを与えてしまいます。

しかしノンダメージパーマは弱酸性(ph5,5)なので、キューティクルを開かない事でタンパク質が流出する心配がなく髪にとても優しく働きかける化粧品認可のカール剤です。

 

ノンダメージパーマと一般的なパーマ液との違い

一般的なパーマ液

キューティクルに隙間ができ、所々にはがれている部分も見えます。

手で触った感じはザラザラとして絡まりやすい状態です。

 

ノンダメージパーマ

毛髪拡大2

キューティクル間はしっかりと閉じていて、手で触った感触もサラサラとして指通りの良い状態です。

 

薬液浸しスタート

バージン毛を一般的なパーマ液(左)とプロアージュ(右:ノンダメージパーマの使用薬剤)に浸し違いを見てみましょう。

 

薬液浸し1時間

一般的なパーマ液(左)は、キューティクルが開き、栄養分が流れ出し薬液の色が茶色く変化しています。

それに対し、プロアージュ(右:ノンダメージパーマの使用薬剤)は薬液に全く変化がなく栄養分の流出がありません。

 

薬液浸し24時間

一般的なパーマ液(左)はさらに栄養分が流れ出し濃茶色に濁っています。しかしプロアージュ(右:ノンダメージパーマの使用薬剤)は1日経過しても薬液に全く変化が無く栄養分の流出がありません。

 

パーマ液によるあたり違い

健康毛に対しては4製品共、綺麗なウェーブが出せていますが、ダメージ毛に対してのウェーブの出方はまちまちで、特にプロアージュ(ノンダメージパーマの使用薬剤)は他の3製品よりもしっかりとして、綺麗なウェーブが出ています。

公開日:
最終更新日:2017/06/09